尼崎永仁会クリニック

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  • 質の高い透析治療
  • 各種院内検査に対応
  • 院内処方
  • 栄養指導
  • 送迎有・駐車場完備/駅から徒歩圏内

院長挨拶

尼崎永仁会クリニック 院長 小野 孝彦

医療法人 永仁会 尼崎永仁会クリニック
院長 小野 孝彦

平成30年9月1日付をもちまして尼崎永仁会病院院長に着任いたしました。私は、昭和57年に滋賀医科大学を卒業後すぐに、この地域の基幹病院である兵庫県立尼崎総合医療センターの前身の兵庫県立尼崎病院にて研修医・内科医員生活を送りました。はじめあった城内地区から大物地区へ、患者様を救急車で搬送しながらの病院の引っ越しも経験しました。当時の腎臓内科部長の金津和郎先生の薫陶を得ました。それから30年余り経って、京都大学・静岡県立大学・国際医療福祉大学や一般病院を経てこの尼崎の地に戻りまして、ご縁というものを深く感じています。途中、ロイヤルメルボルン病院腎臓内科での客員研究員としての研究生活を経験し、海外での臨床もうかがい知る機会も得ました。
京大病院には約10年間在籍し、腎臓病診療の臨床とともに教育・研究に携わりました。直近の国際医療福祉大学熱海病院には6年半在籍し、腎臓内科教授・血液浄化センター長として、若手を指導しながら慢性腎炎・慢性腎不全・多発性嚢胞腎(ADPKD)などの慢性疾患とともに、急性腎不全やネフローゼ症候群、難治性血管炎などの重症・急性期の患者さんを診療する機会を得ました。また血液浄化法も、血液透析や血液濾過、オンラインHDF、腹膜透析(CAPD)、さらに血漿交換や吸着療法なども駆使し、標準的治療とともに高度な治療も念頭に置いて難治性疾患の治療に携わりました。
尼崎永仁会病院に着任後は、これを機に更なる地域医療に貢献し、血液浄化療法の先進的な取り組みも行って参りたいと存じ、オーバーナイト透析も課題として、さっそく検討し始めたところです。もちろん基本的な腎臓病診療として、慢性腎臓病(CKD)、保存期慢性腎不全の外来診療や CAPDの診療も幅広く行ってまいる所存です。

経歴

滋賀医科大学医学部卒1982年
兵庫県立尼崎病院内科研修医1982年
兵庫県立尼崎病院内科医員1984年
京都大学医学博士を取得1991年
京都大学医学部第三内科(現 循環器内科)助手1992年
オーストラリア
Royal Melbourne Hospital
腎臓内科 客員研究員
1996年
3月〜9月
京都大学医学部附属病院院内講師2002年
静岡県立大学教授
(薬学部分子病態学教室担当)
2003年11月
〜2009年3月
静岡県立総合病院腎臓内科医長(兼任)2004年
市立島田市民病院 腎臓内科・漢方内科部長2009年
国際医療福祉大学熱海病院 腎臓内科教授
同   血液浄化センター長(兼任)
2012年
尼崎永仁会病院 院長2018年9月
学会活動・専門医等
日本内科学会 認定内科医、総合内科専門医、内科救急JMECCインストラクター
日本腎臓学会 専門医、指導医
日本透析医学会 専門医、指導医
日本高血圧学会 専門医、指導医
日本循環器学会 会員
日本東洋医学会 専門医
和漢医薬学会 代議員
日本環境感染学会 会員
ICD協議会 認定インフェクションコントロールドクター
日本医師会 認定産業医
International Society of Nephrology (ISN, 国際腎臓学会) 会員
American Society of Nephrology (ASN, 米国腎臓学会) 会員

名誉院長

名誉院長 金津 和郎

尼崎永仁会病院 名誉院長 金津 和郎
日本内科学会認定内科医
日本腎臓学会腎臓専門医兼指導医
日本透析医学会透析専門医兼指導医
日本循環器学会循環器専門医

経歴

京都大学医学部1964年卒
京都大学医学部第3内科非常勤助手1970年~
兵庫県立尼崎病院内科医長1972年~
同上 内科部長1986年~
同上 研究検査部長兼内科部長1991年~
同上 副院長兼内科部長1999年~
医療法人尼崎永仁会病院名誉院長2004年~

診療のご案内

透析外来

透析診療時間
9:00~14:00
15:30~22:30(準夜透析)

駐車場完備

送迎あり

腎臓・高血圧専門外来

慢性腎臓病(CKD)、高血圧、保存期腎不全、腹膜透析(CAPD)、多発性嚢胞腎(PKD)など

外来診療時間
9:00~12:00

※祝日は休診日となります

病院の紹介

透析室

当院の透析室は、患者さまに安心して透析医療を受けてもらえる様に最新の医療機器で安全な透析医療を目指しております。
また看護部と検査部・薬局・栄養課と密に連絡を取り合い協力して患者さまを中心とした適切な看護サービスを提供しています。
たとえば、足からハイリスクの疾患があることが分かるため、足病変リスクの把握と予防、早期発見のため検査部と協力してフットチェックやケアを行っています。また透析患者さまにとってシャントはとても大切なため、早期治療は重要な意味をもちます。患者さまへの指導や透析時の観察を行い適宜シャントエコーを検査部へ依頼しシャントトラブルの予防・早期発見に努めています。
患者さまから食生活やお薬のこと、データのことなどいろいろな質問や相談を気軽にして頂けるような環境作りを心がけています。そのため看護スタッフも知識や技術の向上に努め、患者さまにより良い日常生活を快適に送れるように手助けになればと思っています。

透析室
透析室

薬剤部

常勤薬剤師2名と非常勤薬剤師が勤務しており、主に、入院・外来患者さまの調剤(内服・外用・注射剤等)及び院内製剤を行っております。また、他の病院から処方されたお薬がある場合は、その内容をすべて確認します。透析患者さまや腎臓の機能が弱くなってきた患者さまへのお薬の量が過剰にならないよう、患者さま一人ひとり、お薬一つひとつに、必ず薬剤師の目が通っています。お薬の効果と安全性を確保するため、調剤と監査のダブルチェックを行い、安心してお薬を使用できるように万全の注意を払っております。もちろん、患者さまのもとへお薬の説明にも伺います。患者さまとの会話から得られた情報は医師・看護師と共有し、より安全で有効な治療を受けられるように薬剤師の視点で医療に参加しております。
日々の業務として、調剤や医薬品・情報管理や製剤づくりなど多岐に渡り活躍しております。現在服用されているお薬で分からないことやご要望、ドラッグストアでお買い求めになるお薬など、何でもお気軽にご相談下さい。よろこんで対応させて頂きます。ご家族の方からのご相談も随時対応しております。

薬剤部
薬剤部

検査室

検体検査

当院では院内にて測定することで、当日透析時間内に医師へ結果報告しています。

臨床検査技師在籍のもと、生化学・血液・免疫・凝固・輸血時検査・血液ガス・便潜血反応・インフルエンザウイルス検査等の検査を院内で行う事で、迅速な結果報告を行っています。透析効率などのデータ収集も行い、透析室スタッフへ提供し、透析管理業務へも参加しています。
また正確なデータを提供できる様、各種機器メンテナンスも実施しています。

院内検査機器
生化学自動分析装置 東芝 TBA-120FR
自動血球分析装置  XS-1000i
免疫自動分析装置cobas e401
凝固測定機器 KC1Delta
POCT血液分析器 i-STAT
生理機能検査

心電図・ホルタ-心電図・超音波検査【シャント・上腹部・頸部(甲状腺・副甲状腺)IVC計測】SPP検査を実施しています。透析患者さまは心臓への負担がかかる為、心電図検査は毎月1回実施しています。
その際に患者さまから体調などの情報を聞き取り、医師・看護師へ連絡する様務めています。
シャント血管超音波においては、穿刺業務をスムーズかつ安全に行える様、トラブル時の対応も行っています。
臨床からの依頼があれば、迅速にベットサイドでの対応もしています。

院内検査機器
12誘導心電計 フクダCardiMax8 FCP-8800
超音波検査 東芝 Viamo
SPP 皮膚灌流圧測定 PAD4000

レントゲン室

レントゲン室

胸部単純X線撮影装置、ポータブルX線撮影装置等を設置しており、専任診療放射線技師 が常駐しております。

栄養課

「エネルギーや栄養素が足りているのか心配」「食欲不振で以前より食べられなくなっている」「リンが高いが原因がわからない」 「食べたいが我慢している食品があるが食べられないのでしょうか?」など普段の食生活で困っている事はありませんか?
個々の病態に応じて適切な栄養量が摂取できるように、栄養補助食品の利用や食事制限の緩和等のアドバイスを管理栄養士によって行い、フレイル予防や栄養改善に対応していきます。
食事に関する様々な悩みに応えられるような栄養相談を行っていますので、希望があれば透析室スタッフまでお声がけください。
(フレイルとは心身の脆弱性が現れた状態のことをいいます)

栄養課

透析患者さま用のお弁当

栄養課